会社設立のメリット
法人設立後、資本金が1000万円未満の法人なら、 個人事業と同様に2年間は消費税が免税されます。
それぞれの設立のメリットをまとめました。
デメリットはその逆と考えていいでしょう。
個人事業の場合
・設立や役員などの登記が必要ないのでその諸費用がかからない。
・青色控除65万円が使える。
・法人と比べれば税務調査が少ないかも。
法人の場合
・一定の規模を超えたときに個人事業よりも税金を安くできる。
・個人事業より対外的な信用がある。
消費税のことを考えると個人事業で2年営業してから
法人成りという手もあります。
どちらにしても税理士に依頼して相談したほうが良いと思います。
法人は設立に費用がかかります。
実績のない法人に銀行はお金を貸してくれません。
商売がダメだった場合、法人はつぶすのにもお金がかかります。
消費税は個人事業者で免税期間が2年、法人で2年取れるため
個人事業者を経由することで2年間消費税を節税可能。
法人化すると事務処理量が増える又は他人に頼むため支払額が増えます。
税理士(法人になると大体2倍の費用)、
社会保険労務士(個人なら不要)、社会保険料の会社負担分があります。
これはあくまで一例ですので事業内容によって異なりますし、
金額は多い場合もあり少ない場合もあります。
商品販売業、製造業のように支払いが多く、
少しでも手許現金を増やしておきたいなら
個人事業→法人化という流れになると思います。
相対取引のFXのように経費が少なく総合課税で
税率の高い区分になりやすいのであれば法人化でもよいと思います。
個人事業では、1/1-12/31の期間を税申告対象とします。
法人の場合は、登録時に、決済月を定款で決めますので、
必ずしも12/31にはなりません。
法人への切り替えをもって、法人事業がスタート、
それに伴い、発生諸経費も法人へ移行するのが
妥当なやり方であると思います
仮に1000万円以上の収入があっても、
個人事業主で2年間は消費税が免税されます。
法人設立後、資本金が1000万円未満の法人なら、
個人事業と同様に2年間は消費税が免税されます。
いきなり法人設立より、個人事業で地盤を築き、
ある程度の利益が出るようになってから、
法人設立を考えれば良いかと思います。
法人成りした場合の最大のメリットは節税効果だと思います。
(無論、事業拡大などを考えている場合等は違うメリットが
ありますが。)
経費を増やしても、節税効果があり、
その結果自分の可処分所得が増えるなら法人成りすべきと思います。


